ゆらのロサンゼルスばたばたライフ

サンフランシスコからロサンゼルスへお引っ越し。2人の子育て奮闘中。

ディズニークルーズ・マジック号①

こんにちは、ゆらです。

いやっほー!!!
ディズニークルーズ編が始まるよぉぉぉ!
その前にフロリダの国立公園3ヶ所を巡る数日間についてはこちらにまとめましたので良かったらご覧ください。
南フロリダ旅行①
南フロリダ旅行②
南フロリダ旅行③
南フロリダ旅行④
南フロリダ旅行⑤
南フロリダ旅行⑥
南フロリダ旅行⑦
南フロリダ旅行⑧
南フロリダ旅行⑨

さて旅の7日目、待ちに待ったディズニークルーズ出港の日です!


はぁぁぁぁ…ついに。
2019年、アラスカクルーズ以来。コロナで2〜3回予約取り直して、キャンセルしてしまい。子供達も大きくなり、学校を休めなくなった今、クルーズは手が届かない値段になりました。もう乗れる日は来ないかも?と思っていたくらい。
なぜ突然乗ろうと思いついたかは記憶にないのですが、人は迷ってないで決断することが大事だと思いましたよ。8ヶ月前に行くことを決めた私、GJ!!!

Fort Lauderdaleの港はディズニー専用です。Port Canaveralに次いでの2つ目のディズニークルーズ専用のポートです。
Uberであっという間に着きました。前泊はLas Olas付近おすすめですよ。ちなみに雨。ですが、彼女に会えた時私は涙が出ました。
会いたかった。
なんて美しいの。

ディズニークルーズは今5隻ありますが、マジック号が最初の船。1998年に就航!26年という長い間多くのゲストに一生の思い出を残してきている、ムネアツの船。人によっては古い船とか言う人もいる。けど私はそう思わない。マジック号から始まったの、古いなんて絶対思わないし言わない。
5年前までは夏はヨーロッパにいたし、乗れる機会は来ないと思ってた。アラスカ航路を運行しているワンダーの姉妹船、大きさは2700人という一番小さな船。私はこのサイズが実は一番好き。もう年なんだろう、コンパクトであることがすごく大事!もうファンタジーとか乗れないんじゃないかと思うほど、この小ささが好き。お客さんが少ないから、キャスタウェイのビーチも空いてるし。ということで、もしキャスタウェイと新しいルックアウトに立ち寄る場合はマジック号おすすめですよ。
2024年現在同クラスのワンダーは夏はバンクーバー拠点のアラスカ、春秋冬はサンディエゴからメキシコリビエラ航路なのでキャスタウェイ方面には行きません。

こちらの新しいポートは今年にできたばかりのため、すっごく綺麗!(ポートカナベラルも綺麗ですが)
チェックインと待合室までの道にこんな可愛い絵が。
チーデー可愛いな。
ちょっと最近風の絵だね。可愛い。
もうこの時点でテンション爆増の母。マジック号を前に涙も出てるし。

海のイメージ!可愛いなぁ。

チェックインは5年前より簡単になっていました!オンラインチェックインによって港の到着時間の指定がされておりますが、早めに着くのは全く問題ありません。我々はパスポートももちろん持参しておりましたが、グリーンカードだけでオッケーでした。
5年前と違ったのは、オンラインチェックインで写真をアップロードすること。これが結構厳しくて、角度が斜めすぎたりするとダメ、メガネダメ、帽子ダメ。夫の写真が数回却下されたのですが、一度ダメだったのはすごくいい角度だったけど片手にワインを持っていたwまさかワインで却下されたのか?
事前に写真をアップロードするので、港で撮ることは無くなりました。
びっくりしたのはここでカードを貰わないこと。えー!!!どこでもらうの?!
なんとお部屋で。1:30に部屋に到着すると、ドアの横にありました。まじか!!!新しい!
ランヤードも前はここで貰えましたが、部屋に置いてあるはず、と言われました。
オンラインチェックインではキッズクラブの登録を済ませています。キッズクラブは少し変更が5年前と比べてありました。
Oceaneer Club/Lab は少し前まで3〜12歳でしたが、10歳までに変更。息子落胆。
11〜14歳がEdge、14〜17歳がVibeです。

5年も乗らないとマイナーチェンジがあるなぁ。

ここでのんびり。乗船できるグループ番号が指定されているのでそれまで待ちます。

そこで突然思いついたこと…息子のスマホは水没している→船内で連絡が取れない→私が使わないタブレットを彼に持たせれば?
前日に気づいていれば!と思いながら慌てて待合室にあったチャージャーで充電しながら(まさかの充電もゼロ)テザリングしてディズニークルーズアプリをダウンロード、なんとか使えるようにしました。
乗船グループが呼ばれる前に済ませたくて慌てましたが、今思えばすぐに出航はしないし、部屋に入ってからでも十分間に合った。慌ててしまいました。

そうこうしている内に乗船できることに!
Port Canaveralと違ってキャラグリはありませんでした。
カメキャスの写真を撮って(撮らなくてもよし)
一番最初の写真撮影についてですが5年前まではここで応募券がもらえて、Shutter'sの応募箱に入れる。当たると写真のデータ丸々パッケージが貰える抽選に参加できました。それを狙って撮ってもらいましたが、そのシステムもなくなっていました…残念
ちなみにデータ丸々は5泊で$250くらいしたので相変わらず買うのを躊躇する価格。

Port Canaveralと同じミッキーの入口!
やばい、泣きそう(また)
タラップから見る陸。6日後にまた会いましょう。

○○Family!とコールされ、いざ乗船。
まずい、マジで泣く。つらい、始まってしまった。やだ、まだ乗りたくない、始まりたくない。

クルーズ、楽しすぎて1秒くらいで5泊が過ぎるのが悲しくて、嬉しいのに悲しいの。まだ乗りたくない! I can't waitとか言ってる時がいい!

アトリウムはワンダーと同じサイズだけど小さく感じた。

スタチューはミッキー!!!

いや…もう涙…ミッキー…スタチュー(落ち着け)
だって一番新しい船のスタチュー誰だと思います?ブラックパンサーだよ?
マーベル好きだけど、テンションあがらんわ。
語彙力がないのですが、なんだろうこの想いは。
ディズニークルーズ、私にとって間違いなく特別な場所です。東京ディズニーリゾートに比べてずっとずっと短い時間なのに、私の中で間違いなく特別なんです。そのスタートの船、スタチューに胸が震えました。マジで8ヶ月前の私GJすぎる!

大雨で外に行けず、朝ごはんは抜いていたので、腹ペコの一同。すぐにカバナスに向かいます。

長くなるので続きは次回に書きます。

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