ゆらのロサンゼルスばたばたライフ

サンフランシスコからロサンゼルスへお引っ越し。2人の子育て奮闘中。

自転車本格デビュー

こんにちは、ゆらです。

昨年の8月に夫が突然息子に自転車を買いました。本人が自転車好きだからかもしれませんが…もちろん補助輪付き。自宅のガレージの前の敷地内が比較的距離があるので、そこでよく乗っています。

誕生日になったら補助輪外そうね、と話していましたが、10月の誕生日を過ぎても本人が嫌がったので外さずに今に至ります。

ところが、昨日突然本人がやる気を出したので、肘と膝のプロテクターを購入してきました。思い立ったのがすでに夕方。買って帰ってきたのは、17時をまわり、相当薄暗くなっていました。
さすがにこの時間から始めても30分も練習できないし、よく見えなくて植木にぶつかって大泣きするだろうと思いました。

ところが、びっくり‼️

練習開始10〜15分。



スイスイ〜


夕食を作りながら窓から見ていたのですが、目を疑うほどスムーズ!
全然たまたま乗れた感じじゃない!
びっくりして外に出ましたが、ちゃんとブレーキまでかけられてる!信じられない…!!!

私の記憶、たくさん転んで擦りむいて泣きながら1日以上練習した記憶があるのに、プロテクターとか不要なほどスムーズ!

5分後には自己発進も出来るようになり、たまたまかもしれませんが、8の字まで描けるようになったのです。

息子がたまたま上手に乗れたわけではないと思う理由は、やはりコチラ。

ストライダ


ブレーキがついていない為、公道での使用の制限など物議をかもしたこともある。
でも場所を選んで2歳頃からよく乗ってきました。
公園のとんでもない坂を下ってみたり(私が見てヒヤヒヤどころじゃないほどの坂とスピード。ちなみに急な坂道での使用は禁止されてます)バランス感覚が向上したようです。

絶対ストライダーのお陰だと思います。本人も何が難しいのかわからない感じです。スムーズ!

ストライダーはちゃんと日本から持ってきて、今は下の娘が乗っています。まだ跨がって歩いてるようにしか見えませんが…😅きっとこの子もストライダーでスピードを出せるようになるんだろうなー!と思います。

ストライダーは走行禁止場所など細かいルールがあります。安全に配慮して親の責任の元、お子様と楽しく遊んでください。

もっと上手に乗れるようになったら、近くにあるトレッキングコース(自転車が走行可能か知らないですが)とか、夫が息子と一緒に走るのも夢ではなさそう。
楽しそう〜!

※追記※
昼から練習に、土日は空いている広い駐車場へ行きましたら、調子に乗った彼はバランスを崩し、顔から突っ込み、鼻の下を少しだけ擦りむいて号泣しておりました。
自転車に怪我はつきもの!!!

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