ゆらのロサンゼルスばたばたライフ

サンフランシスコからロサンゼルスへお引っ越し。2人の子育て奮闘中。

心をわしづかみにされた

こんにちは、ゆらです。

今日は午前中公園で遊ばせて、午後は近所のスーパーへ行きました。

私の家からは徒歩圏内に2つスーパーがあります。1つはLucky。

Luckyは超庶民的。いつも空いてて広くて見やすいから必要なものがあればすぐ行ってしまいます。

そのお向かいにある小さなお店が連なるショッピングセンター(と呼んでいいのか謎)

前一度こちらで紹介したドーナツ屋が入ってます。


他に日本のラーメン屋さん、スタバ、CVS、銀行、パン屋さん他諸々。

そこに入ってるスーパー。


夫いわく「成城石井っぽい」

つまりセレブか、と思い、覗いたことはありましたが買い物をしたことはありませんでした。

今日行ってみてビックリ!

肉・魚が充実しまくってる!!!!!

魚ラブ❤️ではありませんでしたが、毎日肉ばかりだと飽きてきて、魚食べたいわ〜と思ってた私にはキラキラして見えました。

サーモンや謎の白身魚ばかりではなく、明らかに種類豊富!

もちろん英語で書かれても分からず、
「What can I do for you?」
と和かに話しかけてくるおじさんに軽く相づちを打つ程度で、ガチでググる

Flounder=ヒラメかカレイ(区別しないらしい。それならヒラメに当たりたい)

Sword fish=メカジキ

他に、アサリやムール貝、海老の種類が豊富。
日本名では出てこないエキゾチックなお魚さん。切り身になってるとエキゾチック感はありません。
(バンコクでは見かけてた熱帯な雰囲気な方)

あとマグロもありました(生食ではないはず)

私メカジキが幼い頃から好きです。
感動して「食べたい😍」となりましたが。

1ポンド$22.99

(注:1ポンドは約454gです)

100gあたり$5.2…!

た…たかい!!!!!!!

メカジキがどんな高級魚。

えー台湾産とかで、冷凍なら下手したら4切れで500円だったのに?

でもこれオーストラリア産、しかも天然。

日本では逆に絶対見かけない。

きっと間違いなく美味しい、と思い、気持ちは清水の舞台から飛び降りる思いで買いました。

きっと美味しい✨

確認してないけどロブスターくらい高いのかな。

そしてその横の肉売り場。
もう期待が高まる一方。
だって…

パックで売ってない!!!

ホールフーズ的な、これ何ポンドください的な。

しかも広い!
精肉してる人の数が多い!
期待が高まりすぎてオロオロ。

そして私の目に止まった…


まさか!

まさか!!

うすぎりさんですか?


あなたはまさかの薄切り肉???

ごめんなさい、胸が高まりすぎて写真撮り忘れました。


明らかに怪しいアジア人が肉のショーケースに張り付いて薄さを目で確認。

Beef Scallopini

なに、すかろっぴーに?

目が点になりながらググったら、

スカロピーネ(イタリア語: Scaloppine、小さな肉の薄切りを意味する[1]、英語圏ではスカロピーニ - scaloppiniもしくはscallopiniと呼ばれる)は薄くスライスした肉に小麦粉をまぶしてソテーしたイタリア料理である。スカロッピーネとも表記される。
Wikipedia参照

なんかモヤモヤするけど、薄切り肉なのは間違いない。

しかもこれは1ポンド$7.99!
(つまり100g、$1.76)

普通ですよ、奥さん。

脂身はゼロですが、とりあえずハーフポンド買ってきました。

なんか…

興奮しすぎて満足感が半端ないです。

こんな近くに、これほどのスーパーがあったなんて!

どうしよう、一気に大ファン。

(しかもレジのお兄さんが若いイケメン系)


この想い、誰に伝えればいいかわからない。


どっちも美味しいことを祈ります❤️

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