ゆらのロサンゼルスばたばたライフ

サンフランシスコからロサンゼルスへお引っ越し。2人の子育て奮闘中。

ロッキーマウンテン国立公園④

こんにちは、ゆらです。 ロッキーマウンテンへの旅の続きを書きます。前回はこちらはからどうぞ。 ザイオンからPalisade(Grand Junction)に向かう途中。何もない80号線を北上している時、目に入ってきたButch Cassidy Childwood House。 聞いたことあるな、ブッチキャシディ… ということで急に思い出されるWild Westのこと。アメリカの西部開拓時代には有名なアウトローが何人もいて、なんなら彼らが主役。その1人であります。 彼には思い入れがないので通り過ぎましたが、そのまま考えていました。2021年末に行ったTombstoneのことを。ちょっと気になった方がいらっしゃったらこちらからどうぞ。 はぁ、懐かしい…

Tombstoneといえば有名な決闘、O.K.Corralの主役はワイアットアープですが、もう1人の主役はドグ・ホリデイです。 私当時ブログにあげていなかったようですが、ワイアットアープのお墓参りに2022年に行っています。 というのも、彼が埋葬されているのが、SFのすぐ南のDaly Cityであることを知り、SFに遊びに行くついでに訪れました。 余談ですが、Tombstoneに行ったときのロードトリップで我々はビリー・ザ・キッドのお墓参りもしています。

ちょっと待って、ドグ・ホリデイってどこに眠ってるの?と昔なったわけですよ。Wild Westの有名人だからね。残念ながらコロラド州であることが判明し(彼はO.K.Corralの後にコロラドに逃げ、最後結核で亡くなります)行けないよ、と当時鼻で笑った。

ブッチキャシディのお陰で突然その記憶が呼び戻され、ググってみたら。

ビンゴ!!!

なんとルーズベルト大統領のテディベアが買えるホテル・コロラドのあるGlenwood Springsにあることが判明!

行かない理由はマジで無い。

ブッチキャシディの生家の横を通過したから思い出されたドグ・ホリデイ。前置き長いけど、結構我ながら興奮しました。よく思い出した!

ということでテディベアを購入したあとはドグの元へ向かいました。 なんか知らなかったけど、Kid Curryという同じ時代に生きたアウトローも眠っていることを知りました。先ほどのブッチキャシディの仲間(知らんかったけど)

トレイルベッドからは緩やかな上り坂、砂っぽいトレイルなので汚れてもいいカッコがいいように思いました。 10分ほどで到着。 彼の本名、John Henry Holidayの名が刻まれています。 え?Someplace in this cemetery???) ここにいないんかーい! なんとこれが彼の墓石では無いことが判明! なんで?! ワイアットアープはあんなにウェルカムだったのに? 謎しかない…

モヤモヤしたけど、せっかくなのでKid Curryのお墓にも。 なんだろうな、すごく質素。 誰かが踏んだ跡があって。いくら悪人でも、踏むってどうなの?と思いつつ、でも自分の親が殺されたら、その犯人の墓は踏んでやりたくもなる、とか1人で悶々。

久しぶりに触れたアメリカ西部開拓時代。 ブッチキャシディの家の横通らなかったら絶対スルーしてた。来れてよかったなー しかしお墓参りするのに10〜15分の上り坂トレイルは親族は厳しいと思いました。

さてここから本命ロッキーに向かいますよー!

ロッキーマウンテン国立公園…ロッキー山脈という名前はおそらく聞いたことがある方がとても多いと思います。 私たちは先春に行ったニューメキシコ州サンタフェからなんとカナダまで伸びるスーパー長い山脈(複数の山地が組み合わさっています)

ロッキー山脈はアメリカの真ん中ではないですが、この山脈の西と東でアメリカの地形が大きく変わると言われています。つまりここから東から西かで気候はもちろん、文化なども色々変化が見られます。 ロッキー山脈は長さもありますが、他に特筆すべき点としては水であると私は思います。ロッキーから始まる川がアメリカには多くあり、なんと合衆国の水源の1/4がロッキーから。グランドキャニオンを作ったコロラド川グランドティトンを流れるスネーク川、ビッグベンドで見たリオ・グランデ川も、アメリカで1番長いミズーリ川もロッキー山脈からです。 もしかしたらアメリカの豊かな自然の中枢を司るのがロッキー山脈と言っても過言ではないかもしれないと思います。

長いロッキー山脈ですが、国立公園の面積としては決して大きなものではありません。ランキングとしては26/63位、ジョシュアツリーよりも狭いんですよ。知らんかった。逆にジョシュアツリーって広いんだな、と知った。名前のインパクトから、イエローストーンのようにすっごーい広いと勝手に思ってました。

ロッキーマウンテン国立公園は非常に標高の高い国立公園のひとつであります。富士山のてっぺんと大差ないので、高山病にかかる人も多くいるそう。 標高の高低により、2つの異なった自然環境を経験することができる貴重な場所です。 低地にある湿地帯には、植物が生い茂り、多くの野生生物が生息し、高地に行くと、ツンドラと呼ばれる自然環境が過酷な土地が広がります。それをどちらも体感できる場所は多くはなく、大変貴重であると感じました。

園内に宿泊施設はなく、宿泊は東のEstes Parkか西のGrand Lakeになります。国立公園内のホテルは予約が難しいので、それがないのはある意味楽です。我々はEstes Parkを拠点に、3泊しました。私はEstes Parkの方がいいと感じました。理由はまた後で書きます。

ビジターセンターは4つあります。 中でも有名なのがAlpine Visitor Centerです。ビジターセンターとしては標高が最も高くなります。よって冬季は閉鎖されています。 我々は西側から入ることになりますので、まずは西のゲートシティのGrand Lakeに向かいました。Grand Lakeはコロラド州にある自然湖としては最も大きく深いものとなります。ここに立ち寄り、湖を見ながらビールを飲むのが私のプラン。子供達はアイスクリーム。

Miyauchi's Snack Bar ミヤウチ…圧倒的日系。 でも白人しか働いてなかったです(汗) 本当…コロラド州は白人しかいない。 私はアメリカに住んで有難いことに一度も差別された経験がありません。ラッキーなだけかもしれません。 でも勝手にアジア人であることに引け目を感じているのかもしれないし、差別の歴史を見ているからか、また様々な人種のいるロサンゼルスに住むからか、白人しかいない場所は異様に居心地が悪いのです。誰に何をされるわけでもないし、差別されるわけでもない、でもはなんだか自分がそこにいることに違和感を覚える。多分子供はそんなこと思わない。長年刷り込まれたステレオタイプはなかなか拭えない。

大きなレイクを前にアイスクリームを食べてリフレッシュ。

長くなりそうなので続きは次回書きます。

Miyauchi's Snack Bar

1029 Lake Ave, Grand Lake, CO 80447 https://maps.app.goo.gl/4ziN1hxYCWbDXYwc8?g_st=ipc

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